病理検査の結果
平成31年1月7日、今日はじんたの診察の日。
昨年12月23日の病理検査の結果の日でした。
結果は95%の確率で心配していた、転移や新しい腫瘍ではないとの事でした。
安心したと言うより、足の力が抜けてくる程のビックリ感でした。
何故かと言うと、100%悪性腫瘍だと思っていたから…
◇◇◇ 病理検査報告書 ◇◇◇
歯肉ならびに鼻腔内(右)から採取された組織では
明らかな腫瘍性の変化は確認できません。(一部抜粋)
腫瘍ではなく軽度の慢性炎症だったそうです。
Drの所見によると右上犬歯の『根尖部膿瘍』
犬歯の根元に膿が溜まってる状態で出血していたらしいです。
他に肝臓の検査の結果も腫瘍ではなく
老齢性の軽度の水腫状変性だそうで、これは
投薬で様子をみることになりました。
1日1錠 食間ですが…
これがまた、デッカイのでどう飲ませようか思案中です。
(チーズ作戦しかなさそうですが…(^_^;)
肝臓の薬を飲んで1ヶ月後に診て頂いて
血液検査をして、状態が落ち着いていれば
犬歯の抜歯を考えるとの事でした。
出来るだけ、全身麻酔の回数減らしたいのですが
次の左鼻の吸引の時では炎症が広がってしまう可能性があるので
様子をみながらの治療になるようです。
これって、望んでいた奇跡がおきてる…んですよね。
悪い方にしか考えてなかったので、にわかに信じがいです。
これって、喜んで良いこと…なんですよね。
悪い方にしか考えてなかったので、じんたに
「もう、手術はないよ。痛いことしないよ。」
「ずっとずっと、一緒におうちにいようね。」
って話して聞かせてたから…少し戸惑ってるじん母です。
今年の目標は、ゆっくりでいいから一歩ずつ確実に前に進むこと。
頼りない母ですが、一歩ずつ頑張って行きます。
宜しくお願い致します。
さぁ、そろそろデッカイお薬に挑戦しま~す(^_^)/